かけ算とわり算 【四則計算の検算】
【四則計算の検算】
四則計算の答えが正しいかどうかを、
確かめる計算を
”検算”といいます。

  【加法の定式】 (たし算の検算)

        @ A+B=和

        A 和−A=B

        B 和−B=A


  【減法の定式】 (ひき算の検算)

        @ A−B=差

        A 差+B=A

        B A−差=B


  【乗法の定式】 (かけ算の検算)

        @ A×B=積

        A 積÷A=B

        B 積÷B=A


  【除法の定式】 (わり算の検算)

        @ A÷B=商

        A 商×B=A

        B A÷商=B


検算をしないと、まちがいがふえますよ!
ウィンベル博士にオンマウス!

  上の四則計算の定式で、
  @は、和・差・積・商を求める計算式。
  ABが、それぞれの「検算」です。
  特に、わり算の計算の後は、
  この検算をして必ず答えを確かめよう。
  ABで、 A
Bのどちらかの数を確か
  めます。