【インド人は天才?】
コーヒータイムしよう! ジュースタイムかな?

「分数のとんち」
「分数の歴史」は、前回お話しました。
今回はインド人の古い問題(逸話)を紹介しましょう。
インド人は「0」(ゼロ)の発明家でも有名ですが、なんと天才的な問題を発明したことか?
次にご紹介する問題は、ちょっと「
ほのぼの」とした気持ちになりますよ!
【問題】
あるインドの民族の首長が遺言を残しました。
「我が家の十七頭のひつじを、長男には二分の一、次男には三分の一、三男には九分の一とする。けんかのないように分配しなさい。」という遺言でした。
さて、それぞれの子供たちは何頭ずつ分配したでしょうか?
【解答】は、ウィンベル博士をクリックしてください。
