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例題 長さが40.5pのケーキがあります。このケーキを8.6pの長さの 小さなケーキに切り分けます。すると、小さなケーキは何個できて何p あまりますか。 |
![]() 今回は、小数÷小数のあまりがある場合を学習しよう。 ![]() @小数点を考えないで、整数どうしのわり算として計算。 A単位(pqrs・・・)により何倍かがかわる。 Bつまり、小数を何倍かして、整数どうしのわり算とする。 Cすると、その商は整数となり、あまりがでる。 D筆算は、小数点を移動したもとの位置に注意。 答え 4個できてあまり6.1p |
![]() ウィンベル博士にオンマウス! |
![]() 小数点が移動するわけは? 理解できましたか? 整数の計算にしたかったのですね! あまりのある計算は、小数点の位置 に注意してね! 小数の計算で単位がつく場合、 単位変換(たんいへんかん)を して整数で計算すると、 まちがいが少なく計算できますよ! |