【図形と選び方】 |
三角形や四角形の1辺の長さを推理する問題です。 それぞれの図形の「ある性質」を考えて推理しよう! |
【例題】 長さが{2p,3p,4p,5p,6p}の5本の竹ひご があります。このうち3本の竹ひごを3つの辺とする三角形は、 全部で何通りできますか。 |
【三角形の性質を推理して!】 【さて、三角形の辺の性質は?】 三角形を作るには、一番長い辺よりも残りの2本の辺の長さの和 が長くないと三角形ができません。 つまり、 【それでは、一番長い辺を推理して樹形図では?】 @6pの場合を推理する。・・・・・4通り A5pの場合を推理する。・・・・・2通り B4pの場合を推理する。・・・・・1通り ゆえに、7通りとなる。 「図形の性質」を良く考えて推理しよう! |
ウィンベル博士にオンマウス! |
【アドバイス】 「図形の辺の長さ」の「選び方」は 「図形の性質」を理解してないとね! 三角形の性質・四角形の性質の復習 は以下の通り。 樹形図を正確に書く練習ですよ! 「三角形の性質」の復習はここをクリック。 「四角形の性質」の復習はここをクリック。 |