月刊「灯台」のこぼれ話

樹冠人 ウィンベル教育研究所の樹冠人(じゅかんじん)です。
 当研究所が、教育応援誌「
灯台」の紙面を担当して
 います。

 そこで、紙面で表現できない部分等をここに掲載して
 おきますので、参考にして日々の勉学にご活用くださ
 いね!
 
「灯台」2008年2月号「わんだ〜らんど」(P.102とP.103とP.106)の問題解説

   【「通過算」の攻略法 その1】

    今回と前回にわたって「通過算」の攻略法を伝授します。
    今回は、「通過算」の考え方、2つの基本原形の推理法を伝授しました。

    「通過算」とは?

    電車などの長さがあるものを材料とした通過の問題です。
    そして、「通過算」は「旅人算」の変形問題です。
    「通過算」も「旅人算」も、「和」と「差」を利用する点に同等性があります。

    【基本原形1】(物体の長さを考えない場合)
    
    ある物体(人・電柱・バス停など)を長さが無いと考えて、電車やバスなどが
    通過する場合です。
    この問題のポイントは、電車やバスなどの「頭からシッポまでの長さ
    つまり、「電車やバスの長さ」が通過した距離となる点です。

    【基本原形2】(物体の長さを考える場合)

    長さのある物体(トンネル・鉄橋など)を電車やバスなどが通過する場合です。
    この問題のポイントは、電車やバスなどの「頭からシッポまでの長さ」が通過
    した距離(電車やバスの長さ)と「ある物体の長さ」のが通過した距離となる
    点です。

    次回は、「通過算」の攻略法 その2を伝授します。