割合の基礎 基本原形2【くらべる数量を求める】

   割合の3つの原形とは、「もとにする数量」と「くらべる数量」と「割合」
  の関係を3つの計算式で表現する問題です。

        @ くらべる数量÷もとにする数量=割合・・・・基本原形1
        A もとにする数量×割合=くらべる数量・・・・基本原形2
        B くらべる数量÷割合=もとにする数量・・・・基本原形3

  「割合の3用法」ともいう。

    
  【例題2】 ある小学校の生徒数を調べました。4年生の人数は150人
       5年生の人数は4年生の人数より20%多く、6年生の人数
       は5年生の人数より10%少ない結果がでました。

       このとき、次の問いに答えなさい。

      @5年生の人数は何人でしたか。
      A6年生の人数は何人でしたか。


   【もとにする数量×割合=くらべる数量】

 【例題2−@】5年生の人数は何人でしたか。

   @20%は100分の20を表し、これは5分の1である。
   Aまた、0.2である。
   Bもとにする数量は、4年生の人数なので、これを1とすると、
    割合は、1+0.2=1.2 となる。
   Cゆえに、5年生の人数は?

    

 【例題2−A】6年生の人数は何人でしたか。

   @10%は100分の10を表し、これは10分の1である。
   Aまた、0.1である。
   Bもとにする数量は、5年生の人数なので、これを1とすると、
    割合は、1−0.1=0.9 となる。
   Cゆえに、6年生の人数は?【例題2−@】の答えを利用して、

    


割合の3つの原形は、忘れないでね!
ウィンベル博士にオンマウス!


   バイタミンくんのアドバイス! 【アドバイス】
 第2原形も、
 □を使う虫食い算を利用して解きます。
 もとにする数量×割合=くらべる数量
 くらべる数量は、単位に注意!