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2つの数量に、同じ数量を「加え(+)」たり「ひい(−)」たりしても、 もとの数量の差は変化しません。この数量を線分図に美しく描く。 この線分図を利用して、和と差を推理して解く問題です。 |
![]() 線分図を利用すれば、かんたんに問題が解ける。 (1)2つの数量に同じ数量を加えた場合 ![]() (2)2つの数量から同じ数量をひく場合 ![]() 【注意】 この線分図は、和差算がしっかり身についていないとうまく描くことはできません。 どの部分が同じ数量なのかをしっかり推理して、◎とか○の記号をうまく利用 して線分図を美しく描くことがポイントです。 |
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![]() ウィンベル博士にオンマウス! |
![]() 「線分図の利用」とは 同じ数量を「+」たり「−」たり する練習ですよ!和と差を推理し て線分図を描く、 この考え方は、6年生になっても 大切なので慣(な)れてね! 「和差算」の復習はここをクリック! |